東北地方太平洋沖大地震で何が必要なのか、何を変えるべきか。

豊島区 防犯・災害情報

最初の大きな東北地方太平洋沖大地震が起きてから2日が経過しましたが、未だ救出を待っておられる方、安否の確認が取れない方などがいらっしゃいます。この度は、被災された方々やそのご家族の方々、お見舞い申し上げます。

今回の地震や対応で私は東京豊島区で、動き回って、感じたこともありました。特に、mixiやtwitterといった、ソーシャルネットワークが果たす役割は多きかったと思います。
安否確認をはじめとして、安全確保や避難場所の情報に大きく役に立つ機能だったと思います。
しかしながら、そういったものを使いこなすには不慣れな方も大勢いらっしゃるのも事実です。
子供たちや、高齢者の方や機械操作の苦手な方などとの情報格差や混乱を防ぐためのルール作りや安全の確保も、これからの時代の災害、防災対策には必要だと感じました。

また、私の知人は、電車が動かないのでタクシーで帰宅したのですが、後楽園から池袋まで、なんと約1万2千円もしたそうです。