金環日食を観察。豊島区要町からの、金環日食撮影写真を公開しました。
お知らせ2012年5月21日、豊島区、東京メトロ副都心線要町駅周辺にて、金環日食を観察しました。
日食自体は、6時過ぎくらいから始まっています。
日食グラスを通してみると、かけているのがよくわかりました。
だんだんと、日差しが夕暮れのような薄暗さを帯びてきています。
7時31分、金環日食になりました。
雲がかかっていて、はっきりとは見えずらいです。
街行く人も足を止め、金環日食を見るべく空を見上げています。
通勤途中の人も多く、日食グラスを持っていない人には、私の持ってきていた日食グラスをお貸しし、見ていただきました。
雲が薄くなり、きれいな金環日食が撮影できました。
今回活用した日食グラスは、次回6月6日、金星の太陽面通過するときの観察に利用できます。
金星の太陽面通過は100年の間に2~3度の頻度でしか起きないそうで、観察可能時間帯は午前7時半ごろから6時間半程度もあるるそうです。
再利用のため日食グラスは大事に保管しておいて、ぜひ次回も世紀の天文ショーを観察してみてください。
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