東京無所属ネットワーク・地方自治政策研究会の勉強会に松井一郎大阪府知事に参加いただきました。
お知らせ東京無所属ネットワーク・地方自治政策研究会の勉強会を大阪で開催しました。
維新政治塾塾生の6人を含む、関東近県の無所属の議員26名とともに、大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事をお迎えして大阪維新の会の今後についてと、東京進出についてのお話を伺いました。
この勉強会では、同じ豊島区の古坊知生議員や、東京無所属ネットワーク代表ののづ健新宿区議会議員、地方自治政策研究会代表の上田ゆきこ議員も参加し、私は東京無所属ネットワーク幹事長・地方自治政策研究会事務局として、司会進行をさせていただきました。
ここで改めて、ご多忙の身でありながらご参加いただいた松井一郎大阪府知事に心より感謝申し上げます。
また、種々の調整をしてくださった維新の会スタッフの皆様、、勉強会に参加された議員の皆様も、本当にお疲れ様でした。
お話の中で特に共感したのが、何かを成し遂げようとしたとき、それは「議会改革」活動につながっていく、ということです。
特に、私たち無所属の地方議員の前には、会派・政党の壁はとても大きく、「民主的多数決」の名の下に、議会で取り上げられなかったり、日の目を見ることがなく終わってしまう提案も多くあります。
政党の支援を受ければ、選挙に勝てる可能性もあがりますが、その分、党の拘束や支援団体のしがらみなどのため、本当に区民のためになる活動に制約がでてしまう恐れもあります。
私は、豊島区議会で「みんな・無所属刷新の会」という会派を組み、区民の意志が反映されやすいよう議会改革に取り組んでいます。
一時間半ほどの時間でありましたが、大阪維新の会松井一郎幹事長のお話はとても参考になりました。
今回のお話について、また何か進展がありましたらご報告いたします。
今回の勉強会の成果を、豊島区政に活かすべく頑張ってまいります。
豊島区議会議員 小林弘明へご質問・ご要望等 メッセージをお寄せください。
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