東京豊島西ライオンズクラブ 車椅子バスケットボール体験学習授業を実施。今年は高南小、千登橋中の児童・生徒3学年に授業を行いました。

「今日の小林弘明」

東京豊島西ライオンズクラブ 車椅子バスケットボール体験学習授業を実施しました。

豊島区立千登世橋中学校の体育館をお借りして、午前中には豊島区立高南小学校の4年生・5年生へ、午後は豊島区立千登橋中学校の1年生へ、それぞれ実施。

ライオンズクラブのメンバーは、手分けして北区にある東京都障害者スポーツセンターから車椅子バスケットボール用車椅子をお借りし、運び出し・組み立て・返却を行います。

毎年実施させて頂いている奉仕活動で、補助犬交流学習授業と同様子どもたちも毎年楽しみにしてくれている授業です。

千登世橋中学校の生徒への授業は今年で2年目ですが、高南小時代に授業を受けた生徒もいて、スムーズに授業が進みました。

講師には、パラリンピック出場経験もある日本車椅子バスケットボール連盟の方にお越しいただき、車椅子バスケ用と日常生活用の車椅子の違いや操作方法、車椅子バスケットボールのルール説明、シュート説明から質疑応答まで長時間みっちり対応いただきました。
いつも本当にありがとうございます。

毎年ライオンズクラブのことを知っているか、覚えてくれているか確認するのですが、毎年の授業の甲斐もあってか年々手を挙げてくれる子どもたちが増えてきているように思います。

子どもたちへの特別授業の実施は今年度はこれで最後ですが、パラリンピックや奉仕活動への関心が高まり、子ども達を通じて兄弟やご両親など、多くの方に広まっていってほしいと願います。

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