7月12日 豊島区議会 防災・震災対策調査特別委員会。合同テロ対策訓練、地域における見守り活動支援事業の推進について審議を行いました。

「今日の小林弘明」

7月12日 豊島区議会は、防災・震災対策調査特別委員会です。

今回は、

1.合同テロ対策訓練の実施について
2.地域における見守り活動支援事業の推進について

の2件が議題です。

合同テロ対策訓練は、今後東アジア文化都市や2020年東京オリンピックを機に、国内・国外問わず多くの方が豊島区を訪れることが想定されます。
文化とともに安全・安心を誇れる豊島区の実現に向けて、豊島区、池袋・巣鴨・目白警察署、豊島・池袋消防署、東京芸術劇場と共同で合
同テロ対策訓練を実施することの報告がありました。

地域における見守り活動支援事業の推進については、区内の街頭防犯カメラ設置状況について説明がありました。

各町会内には、町会、商店会、通学路、警視庁、防災、区立公園等の公的なカメラが設置されていることが多い物の、公的なカメラが町会内に設置されていない未設置町会が129町会中18町会あります。
これは、豊島区の14%の町会が未設置となります。
 
町会内への街頭防犯カメラの設置を区は推進すると報告がありましたので、

・未設置の町会についての理由をしっかりヒアリングし、分析・フォローすべき
・町会がスムーズに設置できるような、町会立替金発生や決済スケジュールの手続きの改善
・無電柱化が進んでいるが、防犯カメラの設置場所=電柱だけでは足りなくなる。民間の企業や店舗、民家軒先など民間との提携も想定すべきでは。
・特に通学路への設置は力を入れてほしい。

上記の旨、質疑・提言させていただきました。

今後も防犯対策、災害対策両面でしっかりと施策を遂行・整備し、安全・安心を実感できる体制となるよう提言していきます。

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「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。

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