豊島区議会一般質問『子どもから高齢者まで、区民を感染症から守るための施策の普及充実を』感染症予防、投票率向上施策いついて質問します。

「今日の小林弘明」

本日の豊島区議会は、平成31年 豊島区議会第1回定例会 本会議一般質問2日目です。

今任期最後の一般質問かつ豊島区議会一般質問回数No.1として、今回も質問させていただきます。
今回私は、『子どもから高齢者まで、区民を感染症から守るための施策の普及充実を。』との発言通告題名として、

◆感染症予防
1.風疹ワクチンの助成対象制度の拡充について
2.帰国子女、外国人等抗体を持たない区民への感染症予防周知について

◆投票率向上
3.豊島区独自の投票率向上施策について

について質問していきます。

感染症予防について、昨今大流行と猛威を振るっている風疹については、感染力が強いにもかかわらず、現 在28歳以上の男女は、予防接種を受けていないか、受けていても一回のみの弱 い免疫しか持っていません。

妊娠した女性が感染すると、産まれてくる赤ちゃんが先天性風しん症候群になってしまう危険性が増加します。

風しんがかつてないほどの感染拡大を迎えている今だからこそ、妊娠をした女性、そのパートナーだけでなく、免疫を持たない多くの人が予防接種を受けれるよう助成制度を拡大すべきです。


また、インバウンド対策、東アジア文化都市、2020年東京オリンピックパラ リンピックを控え、訪日外国人、来街者が急増しています。
インフルエンザ、ノロ、髄膜炎等の流行感染症のリスクも増えます。


予防接種については、外国人接種者の割合が低いという調査もあり、感染拡大を防ぐには、集団免疫の獲得と、一人一人の手洗い・うがいの予防が重要です。

豊島区人口約1割をほこる外国人の方への周知や、予防接種制度の多言語による案内も含め、にぎわいの創出によって生まれるメリットを豊島区民のいのち・健康を守るための施策として還元すべきだと思います。

各国の文化的なものや環境的なものもありますが、日本に住む以上自分の言語やアイデンティティを守ると同時に、そこに住む地域、周囲の人を守るという意識も教えていかなければならないと考えます。


平成31年 豊島区議会第1回定例会 豊島区無所属元気の会 小林弘明
一般質問
『子どもから高齢者まで、区民を感染症から守るための施策の普及充実を。』
https://www.facebook.com/kobayashi.hiroaki/videos/2254723624591341/

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◆~もし豊島区がこんな街だったらどうですか~ 豊島区政リサーチ アンケート実施中!

ぜひご協力ください!

「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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kobayashihiroaki@kobahiro.jp

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