東京豊島西ライオンズクラブチャーターナイト50周年記念式典
「今日の小林弘明」東京豊島西ライオンズクラブチャーターナイト50周年記念式典
私が所属する東京豊島西ライオンズクラブが結成50周年を迎え、記念式典を開催。
50周年記念実行委員長として携わらせて頂きました。
ご参加頂きました皆様ありがとうございました。
東京豊島西ライオンズクラブは、世界最大の奉仕団体ライオンズクラブの一団体として、1969年3月17日に結成されました。
これまで、献血の呼びかけ、東日本大震災をはじめ国内外の災害支援活動のほか、東京豊島西ライオンズクラブとしての特色ある奉仕活動として、第1回大会から46年間にわたり支援を継続している、東京都車いすバスケットボール大会運営支援、豊島区の子どもたちに対する車いすバスケットボール体験学習授業、補助犬交流学習授業の実施、ふくし健康まつりへの展示および協賛活動を行ってきました。
さらに今回、50周年記念事業として、『スラムダンク』や車いすバスケットボールを題材にした人気作『リアル』の作者、井上雄彦さんから豊島区の子どもたちへの直筆描きおろしメッセージと、『リアル』既刊14巻全巻セットを、豊島区立小中学校全30校すべてへ寄贈をいたします。
記念式典では、豊島区教育長へ井上雄彦さんからの記念色紙を贈呈させていただきました。
式典の後には、ささやかではありますが祝宴を開催し、アトラクションも実施。
『ZERO TO ONE~永遠に~』の斉唱からはじまり、凛堂翔さん、ホワイトハルさん、湘南乃風の若旦那こと新羅慎二さんの唄の披露、飴細工アーティストの蜜咲ばぅさんの飴細工製作パフォーマンスを行いました。
ZERO TO ONEは、私が作詞し、ライオンズクラブ国際協会100周年記念ソングコンペティションでグランプリを受賞した曲で、シンガーの凜堂翔さんが作曲した曲でもあります。
アニソンシンガーホワイトハルさんと、今回は特別に若旦那こと新羅慎二さんにも壇上にて歌唱いただきました。
飴細工アーティストの蜜咲ばぅさんには、豊島西ライオンズクラブの活動にちなんで、補助犬の飴細工を制作。お祝いのドラゴンの飴や、参列者へのお土産用の豊島区の桜をモチーフにしたお土産用の飴も作っていただきました。
新羅慎二さんは、ライオンズクラブのお祝いということで、湘南乃風の名曲『純恋歌』を、サプライズで
ライオンズクラブバージョンの替え歌で歌ってくれました。
ありがとうございます。
また、同じく若旦那さんが歌う『何かひとつ』をギター弾き語りバージョンでセルフカバーしていただき、会場は大きく盛り上がりました。
新羅慎二さんは4月6日、渋谷区の大和田伝承ホールでコンサートを行います。
豊島区民の歌「としま未来へ」を作曲、ライオンズクラブでもチャリティコンサートに参加させて頂いているさだまさしさんも友情出演するコンサートですので、ご興味ある方はぜひコメントやメッセージでお知らせください。
新羅慎二コンサート「桜が咲く頃に生まれた僕ら」
https://waka-d.jp/contents/206117
祝宴終了後には、東京豊島西ライオンズクラブのメンバーでお見送りさせて頂き、記念式典の幕を閉じました。
実は今回の式典で初めて発表させて頂きましたが、東京豊島西ライオンズクラブは、今回の50周年記念式典後、今年度を最後に解散し、東京巣鴨ライオンズクラブと合併します。
これまでの奉仕活動は係属しつつ、人数の力でさらに奉仕活動にまい進していきますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
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ライオンズクラブ国際協会 330-A地区 臨時 第1回キャビネット会議に参加。私が作詞・制作したライオンズクラブソング『ZERO TO ONE』が、100周年記念事業「ライオンズクラブソングコンペティション」公募作品でグランプリに選出されました。
http://kobahiro.jp/blog180130/
豊島区立池袋第三小学校目白仮校舎 車椅子バスケットボール体験学習授業
https://www.facebook.com/media/set/
東京豊島西ライオンズクラブ 補助犬交流学習授業 豊島区立池袋第三小学校 2017年3月13日
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「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
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そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
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