【さあ、投票に行こう!】豊島区 期日前/不在者投票について 

さあ、投票に行こう!

前回の都知事選は投票率の高い世代(60代以上)
が支持する石原氏が当選しました。

20代・30代の若者の投票率がもっと高ければ、
選ばれた政治家は若者向けの政策を意識せざるを得ません。

まずは豊島区から、若者の投票率を上げて行きましょう。
投票日に投票に行けない場合は、
それより前の日に投票する事も可能です。(期日前投票)
また、他の投票所で投票する事も可能です。(不在者投票)

下記に、詳細をまとめましたので、
それぞれの制度を確認してください。

そうだ投票、行こう。

・期日前投票

選挙の投票日に投票できない有権者が、公示日の翌日から投票日の前日までの間に投票を行なうことができるのが「期日前投票制度」です。投票日に、仕事・旅行などのやむを得ない理由で投票に行けない場合は、この制度を利用して投票をしてください。

対象:投票日に投票所に行って投票する事が出来ない方。
投票可能期間:平成23年4月18日~4月23日
投票場所:豊島区内の所定の投票所

投票の方法

「選挙のお知らせ」を持参の上、受付で必要書類に記入し投票を行います。

・他区市町村での不在者投票

投票日当日または期日前投票期間に、仕事や旅行などのやむを得ない理由で、投票所に行って投票できないかたは、滞在地で不在者投票ができます。

対象:投票日、または期日前投票期間に投票所に行って投票する事が出来ない方。
投票可能期間:平成23年4月18日~4月23日
投票場所:日本国内の選挙管理委員会

投票の方法

1.投票用紙と投票用封筒を請求
不在者投票宣誓書兼請求書」に必要事項を記入し、豊島区選挙管理委員会に投票用紙と投票用封筒を請求します。

2.審査と書類の送付
選挙管理委員会が「不在者投票宣誓書兼請求書」を審査し、認められると下記の書類が送られます。
・投票用紙 (事前に記載すると、受理されません)
・不在者投票用封筒 (選挙ごとに、外・内封筒の2種類があります)
・不在者投票証明書入りの封筒 (この封筒を開けると、投票できません)

3.書類が届いたら選挙管理委員会へ・投票
滞在先の選挙管理委員会へ送られてきた書類を持参します。
係員の指示に従い、投票用紙に記入します。