豊島区の放射線量定点測定箇所が追加されました!

ブログ

豊島区危機管理対策本部より、大気の放射線量の測定について、定点測定施設を拡大するとの連絡がありました。

今までは、朋有小学校だけでしたが、地域の配置バランスがよく、区が管理する施設で定期的な測定が容易であることから、新たに2箇所を定点測定の対象として追加し、8月第3週より以下の計3箇所を測定することを決定しました。

朋有小と同じく、原則として週1回測定します。

<測定施設>

区立朋有小学校(6月より実施)【東池袋4-40-1】
・校庭表面(全天候型コート)、砂場を測定

区立仰高小学校【駒込5-1-19】
・校庭表面(土)、砂場を測定

区立要町保育園【要町3-17-11】
・園庭表面(土)、砂場を測定

<測定方法>

校庭・園庭の地面の高さ1m、高さ5cm、及び砂場の表面からの高さ5cmの3点を測定。
各高さにおける30秒ごとの計測を5回行い、平均値を算出する。

<使用機器>

レイシステムズ社製 小型放射線測定器(シンチレーション方式)

<公表の方法>

測定後、区役所への掲示、ホームページへ掲載、豊島区安全・安心メールへの配信などにより公表されます。
また、それら公表の結果を受けて、当ホームページでも測定結果についてお知らせします。