名酒、酔仙酒造のお酒を振舞っていただきました。

お知らせ

陸前高田、「酔仙」のお酒です。

酔仙酒造は、日本酒だけで年約100万リットルを出荷し、国内だけにとどまらず、中国などにも根強いファンがいます。

震災で酒蔵が被害に逢い、流通が激減、幻の名酒となりつつありましたが、一関商工会議所の方に振舞っていただきました。

ありがとうございます。

岩手県は有名な酒蔵も多く、今年4月の自粛ムードの際は、酒蔵の方々自らYoutubeに動画をアップし、「こんなときだからこそ、お花見をして、お酒を飲んで」と「お花見のお願い」を呼びかけたことで話題になるなど、復興に際し気丈に、情熱的に取り組んでいます。

その甲斐あってか、根強いファンの声や、社長・社員のお酒に対する想い、同業者の方の支援など様々な想い、努力がみのり、つい先月、震災後初となる新酒「雪っこ」の初出荷ができたそうです。

私も、皆さんと一緒にどんどん豊島区を盛り上げ、区民が元気に、楽しく過ごしてこの時勢を乗り越えられるよう、頑張って行きたいと思います。