明日まで!立教通り沿いに、フクロウの像書写真展が開催中です!

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平成23年12月20日(火)午後4時まで、写真家 吉田光男さんによるフクロウの像書画写真展『みちのくの梟 -「闇の猛禽フクロウと語る」-』が開催されています。

主催者の梟の樹を創る会は、もともとは岩手県を活動地域の中心として、フクロウの保護活動やフクロウの写真展をしているのですが、池袋がフクロウとゆかりがあるということで、今回この場所で写真展を開催するにいたったそうです。

フクロウは保護鳥なのですが、剥製などを目当てに密猟者に多く狙われていることもあり、そうした自然ではない脅威からフクロウを守るためにも、行政の支援も含めた保護規定の充実が重要だというお話も伺いました。

フクロウたちと十数年かけてコミュニケーションをとり、警戒をといたうえで、やっとのことでおだやかな顔つきのフクロウたちを撮らせてもらえるようになったそうです。

きちんと関係を築いて撮った渾身の写真の数々は、とても素晴らしいです。

直接フクロウについてのお話や質問もできますので、ぜひ見に行って見て下さい。

豊島区西池袋5-1-5 第二春谷ビルB-1

立教通り沿い、定食屋のフクラ屋さんの入っているビルの地下1階です。