世界遺産登録の町、岩手県平泉町にきています。

お知らせ

東北地方視察のため、東京商工会議所の青年部の方々と一緒に平泉町にきています。

平泉町は、町内にある中尊寺・毛越寺や、庭園・遺跡群が「平泉 – 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」として世界遺産登録が決定し、日本の文化遺産としては12例目の登録となったばかりです。

東日本大震災の際も、中尊寺は大規模な被害を免れ、今年6月、小笠原諸島とともに4年ぶりに日本の世界遺産が誕生しました。

この後、中尊寺や毛越寺、高館義経堂、厳美渓などを見学させていただき、一関商工会議所の青年部の方々と合流ののち、陸前高田市の被災地視察や、桜の植樹へ参加などします。

撮影した写真など、後ほどご報告させていただきますので、どうぞお楽しみに。