台湾・桃園県の企業誘致説明会に参加。日台交流と相互発展の期待を込めた挨拶をさせていただきました。
お知らせ
8月2日、新橋にあるコンラッド東京にて台湾・桃園県の企業誘致説明会があり、参加してきました。
2013年6月に「桃園空港鉄道」の開業が予定されていること、日台間で投資保証協定と航空自由化協定が締結されたことから、今後のさらなる日台間の連携強化のために開催されたものでもあります。
日本から近いだけでなく、上海、北京、ソウル、シンガポール、バンコク、マニラ等、アジア主要都市ともアクセスが良いことから、海外進出を考えている200社以上の日本企業が会場に集まりました。
豊島区も、WHOセーフコミュニティを認証取得し、これからますます豊島区へ来日される方が増えていく中で、桃園県政府がどのように企業誘致をしていくのか、先例として注目をしていきたいと思います。
説明会には、李朝枝桃園県副知事をはじめ、同県の工商発展局長、城郷発展局長、交通局長、地政局長、桃園空港鉄道(桃園空港MRT)および桃園航空城代表者とともに、投資誘致計画の熱いプレゼンを展開しました。
また、説明会冒頭では僭越ながら来賓を代表し、豊島区と桃園県・日本と台湾が、これを機に経済的にも文化的にも交流・発展してゆけるよう、挨拶をさせていただきました。
同会には、各国の大使に当たる、台北駐日経済文化代表処の代表 沈斯淳氏もいらっしゃっており、豊島区についてのPRもしっかりとさせていただきました。
豊島区が、区民にとっても来街者にとっても、安全・安心して生活し、過ごせる街となるよう、今後もしっかりとその旨をアピールしていきたいと思います。
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