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「西武線路線の存続を求める決議」がなんと否決!党利党略ではなく、区民目線に立った議会政治を!

5月23日は、豊島区議会臨時会が開かれました。
正副議長や監査委員など、役職人事の選出をした他、「西武秩父線など5路線の存続を求める決議」案が提出され、議会で審議をしました。

この決議案について簡単に説明しますと、西武鉄道埼玉西武ライオンズプリンスホテル豊島園池袋ショッピングパークなど、西武グループの持株会社「株式会社西武ホールディングス」の筆頭株主であるアメリカ系投資ファンドが、西武鉄道、西武ライオンズ等の収益性の低い部門については廃止や売却をするよう、西武ホールディングスへ株主提案をしていることについてのものです。

西武線の廃止、および西武ライオンズ球団の売却は、非常に衝撃的です。
この投資ファンド会社は、リストラ策として5路線の廃止を示唆していますが、埼玉県上田知事や、姉妹都市である秩父市を含む、沿線の自治体では、「生活鉄道」として必要であるとして、存続を要請しています。

もちろん、西武線を含む一大ターミナル駅、池袋駅を抱える豊島区、そして高野区長も、存続を要請しています。

当然、本日の豊島区議会臨時会で提出された、「西武秩父線など5路線を求める決議」は賛成・採択されるものと思っていたのですが、ふたを開けてみればなんと、自民党、公明党、自治みらいの「決議採択反対」により、決議が否決されてしまいました。

つまり、西武線の存続、西武ライオンズの存続を求める声に、彼らは反対をしたのです。

私は本当にびっくりしました。

自治体が存続を要請しているなか、反対をする理由はないと思うのですが、もしあるとすれば、極めて政党的な理由ではないのでしょうか。

地域の重要な問題に、政党間のプライドや党利党略を持ち込んで、一体何がしたいのでしょうか。

外国の投資ファンドが、金銭的利益を追求する一時のビジネスのために、公共のインフラが左右されてしまうかもしれない時に、本当に残念でなりません。

もちろん、私が所属する会派「みんな・無所属刷新の会」は、決議の賛成、つまり路線の存続に賛成を表明したのですが、結果的には多数会派が否決にまわったことで、この決議案は廃案となってしまいました。

むしろこのような時だからこそ、政党がどうこうだからとかそんな理由ではなく、もっと区民や地域の目線にたち、全会派が一丸となって豊島区が取り巻く諸問題の対処にあたって欲しいと思います。

会派前幹事長のふるぼう知生議員は、都政への挑戦を志し、活動に専念するため、今回が最後の議会となる予定です。
議会改革を旗印に集まった私達会派ですが、最後の最後まで党利党略にしばられた議会で終わってしまったのが残念でなりません。

そのためにも、ふるぼう知生前幹事長の志をつぎ、開かれた議会、開かれた豊島区推進のため徹底的に議会改革を継続し続けていきます。
      
   

豊島区 ふるぼう知生 ネット選挙 議会改革
ふるぼう知生議員と会派メンバーでの、議場での最後の写真です。

豊島区 ふるぼう知生 ネット選挙 
ふるぼう知生議員と高野区長との2ショットです。

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政治をより身近に、開かれた政治にするためにも、ネット選挙についての内容やその周知についても今後していきたいと思います。
    
   

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