「違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅!」豊島区民の集い開催。豊島区、区民が一丸となって薬物根絶の街に向けて取り組みます。

お知らせ

7/5 本日午後1時より、池袋西口駅前広場にて、「違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅!」豊島区民の集いが開催、私も参加しました。

急な開催にもかかわらず、当日はなんと約1000人もの区民の方が参加したそうです。
さらに、豊島区関係者のみならず、田村厚生労働大臣、中野警視庁組織犯罪対策部長、川澄東京都福祉保健局長など薬物撲滅、濫用防止の第一線で関わられる部署の要職の方も参加し、違法薬物に対する取り締まりと規制の強化の意気込みを改めてお話頂きました。

その後、「違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅!」パレードにも参加し、違法薬物に手を出さない、出させない、そうした環境を一致団結して整えて行こうという意識を改めて認識できる、非常に良い会となりました。

当日の様子は、一緒に参加した日本薬物対策協会の馬崎さんと一緒に、ご当地インターネットテレビ放送局「豊島区ピースUPテレビ」にも取材いただいたほか、ラジオの街頭インタビューも受けました。

繰り返し何度も取り上げていますが、「脱法ハーブ」「合法ドラッグ」という名称が、「違法ではない」「危険性は高くない」という印象を与えかねません。
そのような呼称はすぐにでも変えるべきです。

例えばですが、「デンジャラスドラッグ」「危険ドラッグ」くらいにわかりやすい名称で定着させ、これは違法なんだ、危険なものなんだ、という認識を社会全体でしっかり持つとともに、青少年に手を出させない、そうした環境が必要です。

先日起きたような事件・事故を二度と起こさないことはもちろんのこと、ドラッグによって悲しむ人、被害を受ける人を出さないためにも、微力ではありますが薬物根絶に向けて私が出来ることをしっかりとしていきたいと思います。

豊島区議会で全会一致で可決された豊島区「違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅都市宣言」議案のNHKニュース映像・記事
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140704/5708712.html

警察庁でも誤解されやすい名称を改めるため、脱法ハーブに代わる呼称案の募集を始めたようです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0401E_U4A700C1CC0000/

日本薬物対策協会
http://fdfw.blog.fc2.com/

豊島区ピースUPテレビ
http://www.ustream.tv/channel/%EF%BC%B4%EF%BC%B0%EF%BC%B5-%EF%BC%B4%EF%BC%B6

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薬物断固反対。脱法・合法といった紛らわしい言葉を使わず、薬物は薬物として徹底に規制・根絶を。
http://kobahiro.jp/blog140628/

ドラッグ断固反対。脱法ハーブ店を一掃し、安心して暮らせる街にするために、日本薬物対策協会と情報交換をさせて頂きました。
http://kobahiro.jp/blog140208/

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