第２回講座は、ドワンゴコンテンツ取締役CCO横澤大輔さん、キョードーファクトリー前田三郎社長。としま未来文化財団・豊島区アート・カルチャー都市構想 講座「としま文化フォーラム2015」に参加しました。

今回は、区長の諮問機関「豊島区アート・カルチャープロデューサー」のメンバーである、株式会社ドワンゴコンテンツ戦略担当取締役CCO、一般社団法人日本ネットクリエイター協会代表理事の横澤大輔さん、株式会社キョードーファクトリー代表取締役社長の前田三郎さんによる、「豊島区の秘めた可能性」というテーマで講義が行われました。

特に今回、講師の横澤さんのグループ企業であるドワンゴが池袋ハロウィンコスプレフェス開催に係わったということで、豊島区が高野区長を筆頭ににぎわいを創出していくのに、横澤さんのような方が、豊島区の将来的構想に助言できる会義体「豊島区アート・カルチャープロデューサー」の中で、しっかりと発言していることが、本当に豊島区にとってありがたいことで、重要なことだと感じました。

実際に、池袋ハロウィンコスプレフェスは、昨年の催しと比べ２万３千人の来場者増、コスプレイヤーの参加者も4000人増え1.4倍、さらにインターネットを通じて様子を閲覧された方も２万人以上の増と、「にぎわいの創出」に具体的にお力添えいただきました。

また、私も当日、翌日とごみ拾いで参加しましたが、メディアで報道されているようなごみの散乱などはあまりなく、綺麗なぐらいで驚きました。
更衣室や撮影場所指定、ごみ箱の設置やスタッフの配置等、しっかりと対応いただき、近接するグリーン大通りで開催したオープンカフェ・マルシェアイベント「ぶくろマルシェEAST」と合わせて、健全に「にぎわいを創出」いただき、本当にありがとうございます。

親子連れや10代の若者も多く参加し、他のハロウィンイベントとの差別化も図れたのではないかと思います。

本当に、豊島区を将来的にパフォーマーやコスプレイヤーをはじめとした方々が活躍できる場所を作って行こう、という想いが伝わった講演でした。

これからも引き続き、そのデジタルとアナログとを融合できる架け橋になっていっていただき、若い人たちが活躍する場やその機会を、池袋や豊島区で創り上げて行けるように、頑張って行って欲しいと改めて思いました。

私も微力ではありますが、豊島区生まれ豊島区育ちとして、情報やその状況を発信し続けていき、あるいは議会でもどんどん取り上げて行きます。

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豊島区ハロウィンフェス・仮装ごみ拾い
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.908096099266385.1073741991.120168468059156

豊島区議会 平成27年度第３回定例会 一般質問動画
https://www.youtube.com/watch?v=6crIAnbR3cw

としま文化フォーラム
https://www.toshima-mirai.jp/machinomiryoku/artforum.html

前回の文化フォーラムの様子
https://www.facebook.com/kobayashi.hiroaki/posts/992045450859171

＜＜20代 30代 40代子育て世代の方々にも政治力をもってもらい、豊島区が住みたい街から住み続けたい街になるような政策を実現するためにこれからも頑張って行きます。＞＞