第2回豊島区行政諮問会議「豊島区景観審議会」に参加。豊島区の将来や子どもたちに残る豊島区にするためにはどうすればよいか、この審議会を通して区民目線でチェックしていきたいと思います。
「今日の小林弘明」本日11/18には、豊島区役所9階にて景観審議会が開催されました。
豊島区の「環境」に関する審議会で、議会とは違い、有識者や区民の方も委員として参加する諮問会議体です。
本日は、以前の会議名「豊島区アメニティ審議会」から名称変更されてから第2回目の会議で、区民委員の方も平日に参加しやすいよう今回も夜の開催となりました。
ここでいう「環境」には、会議にも冠している「景観」というそのものの意味だけでなく、「音」や都市そのものが持つ「都市イメージ」をも対象に検討しています。
今回の会議では、平成29年3月の「景観ガイドライン策定」完了に向けて、策定の目的や構成、ガイドライン本文案が報告されたほか、「景観まちづくり」の展開として、雑司ヶ谷地域の景観重要建造物や樹木、公共施設の指定についての案が報告されました。
豊島区では、「国際・アートカルチャー都市構想」に基づき、様々な施策や都市計画が実施されており、景観計画と切っても切れないものです。
豊島区の将来や子どもたちに残る豊島区にするためにはどうすればよいか、この審議会を通して区民目線でチェックしていきたいと思います。
前回の景観審議会について
https://www.facebook.com/kobahiro.jp/posts/1025846650824662
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