少数意見も尊重・反映され、開かれた豊島区議会にするために。区議会議長・副議長へ、「議会改革検討会」に関する要望書を提出しました。
「今日の小林弘明」都市整備委員会の終了後、豊島区議会議長、副議長へ私 小林弘明、ふるぼう知生議員、石川大我議員の3人で 要望書を提出させていただきました。
要望は、大きく分けて、
1.議会改革検討会へ、過去実施されたように、少数会派から最低でも1名を委員として参加できるようにしてほしいこと
2.議会改革の検討項目に、「政務活動費の改革」について、早急に議論の対象としてあげること
の2点です。
議会改革検討会は、「区民に開かれた、より一層わかりやすい議会運営を目指す」べく、議会主導で設置された検討会議体です。
その本旨に則るならば、少数会派であってもしっかりと意見を述べることができるよう、正式に会議に参加できることが望ましいのではないでしょうか。
少数会派である私たちは、議会や委員会の運営方針を決する交渉会派間の「正副幹事長会」には参加できませんから、議長・副議長に本日のような形でお時間をとって頂きました。
少数会派の意見もしっかり反映された議会となるよう、議長・副議長の采配・調整力を期待したいと思います。
◆ふるぼう議員が政務活動費に関する発言通告を行った、第4回定例会開会初日
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