豊島区議会議員研修会に参加。 公認会計士の方をお迎えし、地方公会計制度についての導入意義についてお話いただきました。

「今日の小林弘明」

豊島区議会議員研修会に参加。

公認会計士の方をお迎えし、地方公会計制度についての導入意義についてお話いただきました。

地方自治体の会計は、企業会計とその趣旨からして違う部分があることは否定できませんが、長く続く不景気のなか、財政の健全化の観点から企業会計も取り入れていく必要があります。

ようやくこれまでの単式簿記から複式簿記も浸透しはじめ、連結決算や普通会計財務諸表の導入が進んできています。

これからの豊島区は、にぎわいの創出がいかに区民サービス向上につながるかが非常に重要です。
この件に関しては、議会や委員会でもかねてより提言していた、各事業の中から歳入に結び付けられる工夫がないか、意識をもって取り組んでいく必要がある旨を研修会の質疑応答で発言させて頂きました。
会計士の方も、自治体は安易にコンサルタントに丸投げしたり頼ることなく、職員自らが収益・財源に結び付ける意識をもつことが必要な旨お答えいただき、私のこれまでの提言についても間違いないことを改めて確信しました。

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