東京アニメアワードフェスティバル2019およびジャパンコンテンツショーケース2018事業説明会に参加しました。
「今日の小林弘明」豊島区役所1階としまセンタースクエアにて、東京アニメアワードフェスティバル2019およびジャパンコンテンツショーケース2018の事業説明会が開催されました。
両イベントは、世界各国からマンガ・アニメ文化の発信の場として行われている大規模なイベントで、豊島区を会場の一つとして開催しています。
東京アニメアワードフェスティバル2019は、国際的なアニメーション映画祭で、全世界から新人アニメーション作品を募集するコンペティション部門もあります。
池袋の各映画館等で、2019年3月8日(金)~11日(月)に受賞作品や招待作品の上映が行われます。
こちらは短編アニメーション部門、長編アニメーション部門ともに応募作品を募集していますので、ぜひ発表の場として応募してみてください。
東京アニメアワードフェスティバル 2019ホームページ
ジャパンコンテンツショーケース2018は、アジア最大級の国際コンテンツ見本市です。
池袋・渋谷の各会場で、マンガやアニメーションコンテンツの海外進出や海外輸入の商談、ロケ地等のアピールなど、マンガ・アニメコンテンツに関連する大規模な商談が行われます。
豊島区も開催地の自治体として、豊島区をアピールするブースを出展しています。
10月22日(月)~10月25日(木)の4日間、池袋ではサンシャインシティにて行われます。
出展や来場には9月6日までの事前登録が必要ですので、ご興味がある場合はコメントやメッセージにてお知らせくださいね。
JAPAN CONTENT SHOWCASE 2018 ホームページ
一昨年開催の東京アニメワードフェスティバル2017では、過去には漫画界の巨匠・松本零士先生と世界的なミュージシャン・ダフトパンクのコラボによるアニメーション作品の上映もあり、懇親会で先生と再会もさせていただきました。
また、昨年度についても両イベントに顔を出させていただきましたが、開催規模が年々大きくなってきており、豊島区がマンガ・アニメをはじめとするポップカルチャーの聖地として、世界への発信とともに国際的な注目を浴びてきているのを肌で実感しました。
国際アート・カルチャー都市豊島区として、この盛り上がりが定着していけるよう、私も尽力したいと思います。
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「東京アニメアワードフェスティバル2018」オープニングセレモニー
https://www.facebook.com/kobayashi.hiroaki/posts/1781434305253611
東京アニメアワードフェスティバル2017開催。銀河鉄道999 松本零士 先生、キューティーハニー 前川陽子 さんを始め、アニメに関わる各部門の功労者表彰授賞式も行われました。
授賞された皆様、本当におめでとうございます。
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◆~もし豊島区がこんな街だったらどうですか~ 豊島区政リサーチ アンケート実施中!
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「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。