東アジア文化都市開幕式典、レセプションに参加。 いよいよ、東アジア文化都市2019が開幕しました。
「今日の小林弘明」東アジア文化都市開幕式典、レセプションに参加。
いよいよ、東アジア文化都市2019が開幕しました。
11月24日まで約10ヶ月にわたり、様々な文化・交流事業が行われます。
開幕式典では、昨日の東アジア文化都市歓迎夕食会でもお話させて頂いた、仁川広域市からお越しの仁川芸能団の方々によるパフォーマンスの披露や、ムジカフォンテの知久さん指揮による少年少女合唱「わたしは未来」の披露がありました。
その後の開幕式典で、開催都市の市長をはじめ、来賓の方々から素晴らしい開幕式典であり、新たな文化交流の一ページとなるとのお言葉を頂きました。
さらには、東アジア文化都市の開催国である日中韓のほか、ASEAN文化都市としてインドネシアのジョグジャカルタ特別州の方々も参加し、ますます文化交流の機運が高まっていく素晴らしいスタートとなりました。
引き続いて行われたその後のレセプションでも、日本文化を体験してもらうべく、和菓子・お茶の歓迎があり、私も日本人として、中国の方、韓国の方、インドネシアの方と一緒にお茶、お饅頭を味わいました。
豊島区は、これまでの開催都市である横浜、金沢、京都や、来年度の開催都市である北九州市と比べ、人口、財政さらには海外への知名度といった点で、各都市と差があります。
しかしながら、豊島区がマンガ・アニメの聖地であり、文化発信都市、そして多文化共生都市であることをアピールしプレゼンをしたところ、とても興味を持っていただき、東アジア文化都市2019開催都市に決定したと伺いました。
オープニング展示として、東京芸術劇場で2月1日~3日の3に果敢、豊島区とマンガ・アニメのつながりを過去・現在・未来にわたって紹介する展示があるほか、マンガ、アニメ、その他芸能やエンタメに関する行事も数多く展開予定です。
東アジア文化都市2019豊島区 年間プログラム
https://culturecity-toshima.com/ea2019_schedule.pdf
もちろん、ふくろ祭りや東京よさこいをはじめ、これまで通りのイベントも文化交流事業として開催し、数多くの方に参加頂き、豊島区を知っていただき、交流を深めてもらう予定です。
ぜひ皆様にも、興味ある行事やプログラムには足を運んでいただき、ご参加いただき、東アジア文化都市2019を一緒に楽しみ、そして盛り上げていっていただければと思います。
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https://www.facebook.com/kobahiro.jp/videos/964039177005410/
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ぜひご協力ください!
「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。