豊島区議会決算委員会5日目 款別審査 文化商工費・子ども家庭費・教育費 マンガ・アニメの利活用と先生・保護者の負担を減らす校務支援システム導入について

「今日の小林弘明」

 

本日の豊島区議会は、決算委員会審査5日目 款別審査 文化商工費・子ども家庭費・教育費です。

今回は、マンガ・アニメ文化の活用状況について、先生と保護者の負担を減らし、児童生徒の安全安心を推進する校務支援システムの導入について、質疑提言を行いました。

マンガ・アニメ文化活用については、非常に様々なことに活用できる。
以前にも提言したことがあるが、区の政策をマンガで説明したり、外国人住民に対するルールやマナーの周知として利用したり、マンガを活用したほうが伝わりやすい場合もあります。

豊島区では、投票率向上を呼び掛けるチラシに、紫雲荘のマンガ家さんを起用したり、保育冊子にマンガ・イラストレータを活用したりしています。

最近では、新海誠監督の天気の子をはじめ、豊島区を舞台にしたマンガやアニメ作品も多く登場しているので、トキワ荘関連以外のマンガやアニメについても積極的に活用していく必要があります。

マンガ・アニメ文化活用担当課を設立したからには、豊島区の様々なシーンで、区の特色であるマンガ・アニメを積極的に活用し、あるいは企業と連携して歳入につなげ、区民還元すべきということを提言しました。

校務支援システムについては、教員・保護者との連絡、やりとりをスムーズに行うことができるシステムの導入について質疑しました。

現在豊島区に導入されている校務支援システムでは、教務に限定したものです。

最近では、私立学校をはじめ、当日の欠席、遅刻、早退をウェブフォームや、アプリから連絡を行うことができたり、登下校の時刻の管理、持ち物や連絡事項の管理等が行えるシステムも広くひろまっています。

出欠に関しては、豊島区は現在連絡帳または電話で連絡することになっていますが、先生、保護者双方で始業前に忙しい時間帯、ICTを活用して報告することができることお互いにメリットがあります。

また、就業時間や登下校の状況を保護者が確認できれば、子どもの安全安心にも資することになりますので、その面での利点も見逃せません。

先生の労働時間や負担が多岐にわたることが取り沙汰される昨今、ICTの活用で負担を軽減し、保護者、児童生徒にもメリットがある校務支援システム導入を検討すべき段階にあることを提言させて頂きました。

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「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。

 

 

 

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kobayashihiroaki@kobahiro.jp

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