立教通り整備推進協議会 新型コロナウイルス対策万全のもと執り行われました。
「今日の小林弘明」立教通り整備推進協議会の会合に参加しました。
立教通りの一方通行化や無電柱化を含む重要な会合で、新型コロナウイルス対策として全員マスク着用、アルコールによる手指消毒での開催となりました。
まだ確定ではありませんが、現在の方向性となっている一方通行方向、部分道路を含む工期の提案と、イメージ映像が流されました。
工期は、道路全体を3区間に分け、地中管の移設・埋設工事、水はけがよく、路面温度上昇を防ぐカラーアスファルトの舗装、電柱の撤去、蒸散効果も併せ持つ植栽の順で工事が行われていきます。
道路幅自体の拡幅が難しい中で、歩道面積を確保するために、立教大学さんには多大なご協力を頂くことになっており、歩道に人があふれかえってしまうようなことがなくなると同時に、見通しがよく明るい立教通りになりそうです。
もちろん、沿道周辺地域の方の移動体系や利便性、交通体系が変わることによって生じる混乱や事故防止も慎重なくらい配慮しなければなりません。
速度が出すぎないような、立体的に見え心理的にスピードを抑制してしまう道路路面標識の導入なども提案されましたが、今後さらに詳しく検討していく必要があると思います。
多くの方に納得いただき、地域に歓迎の念をもって迎えられる立教通りになるよう、粘り強く会議の経過を見守り、また手伝っていきたいと思います。
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立教通り整備推進協議会
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