遅すぎる経済再開ロードマップ。 状況に応じた機動的な経済活動の緩和を!
「今日の小林弘明」豊島区テイクアウト・デリバリー・Uber Eats利用可能店マップ
https://drive.google.com/open?id=1BSfFXCxPONmHpoJ_tg2FjbAveLg14bmd&usp=sharing
遅すぎる経済再開ロードマップ。
状況に応じた機動的な経済活動の緩和を!
全国で緊急事態宣言が解除され、いよいよ経済活動の再開が期待される時期となりました。
飲食店をはじめ、デパートなど、特に6月1日前後をめどに本格的に営業再開となる店舗も多いと思います。
しかしながら、都は最近になってようやく、経済再開のロードマップを出しましたが、この内容もお粗末なものです。
全面解禁が果たしていいのかだめなのかは別として、縛りのある営業スタイルだと、コロナウイルス流行前のように収益モデルを作れないケースがほとんどだと思います。
しかも、このロードマップは、4つの段階が設定されており、一つ一つ期間の様子をみて次の段階に進んでいかなければなりません。
当初2週間ごとの判定と発表されていましたが、それでは4段階までいくのに最短でも2か月かかる計算です。
いのちを守ることは大前提ですが、新型コロナウイルスを撲滅するまで経済活動を停止しているわけにはいきません。
感染爆発防止に気を付けながら、また個々の意識を守りながらはやい段階で従来通りの営業スタイルにしないと、業種によっては限界のところもあります。
政府も昨日、ようやく第2次補正予算が閣議決定されました。
とはいっても、これから衆議院・参議院の審議があり、またその後も肝心の家賃補助や保証金の拡充について、要件も制度もいつ申し込めるのかも何も決まっておらず、一番重要ないつ手元にくるのか、ということも判然としません。
感染爆発を徹底的に守り、抑え込む段階と、感染予防を行いながら、流行状況のバランスを逐次関しして経済活動をしっかりと行っていく段階と、トップと当局が連携しながらメリハリをつけたバランスをとることが必要で、そうでなければ、しっかりとした補償をすばやく迅速にいきわたらせることが重要なのではないでしょうか。
これまで営業自粛であった事業者の方々、働けなかった方々がすぐに再開して、今まで通りになるでしょうか。
補償を申請して、いったいいつ届くのでしょうか。
このまま立ち行かなくなれば、未来のこどもたちに背負わせることになる負債がさらに大きくなることは明白です。
そうならないためにも、苦しいところ、出すべきところに出すべきものはすぐに出して、再度立ち上がれるよう、強い意識で配慮してほしいと思います。
6月に入ればまた豊島区議会がありますので、議会活動を通じて、その点もしっかり区、都、国へ伝えていきます。
私達も、引き続き3密を避け、マスク・うがい・手洗いによる徹底した感染予防とともに、少しずつ活動を再開していきましょう。
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「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。