としまオレンジリボンフェスタに参加。多様な家族の形について、改めて考える機会となりました。
「今日の小林弘明」豊島区民センターで行われた、「としまオレンジリボンフェスタ 児童虐待防止区民大会」に参加しました。
このイベントは、豊島区政90周年記念事業のひとつで、副題に「”家族”について考える」とついています。
その副題のとおり、里親制度の認知拡大とともに、多様な家族の在り方について問題提起を行っています。
里親を題材にした歌「愛のかけら」をシンガーのrin氏が歌い、パネルディスカッションとして、俳優・ミュージシャンの大沢樹生氏、女優のサヘル・ローズ氏、タレント・モデルのユージ氏が登壇するなど、豪華な布陣で開催されました。
特にパネルディスカッションでは、それぞれの実体験を通じた家族についての考え方なども語られ、多様な家族の在り方と、それでいて子どもも親も幸せになれる社会づくりについて改めて考えさせられました。
会の最後には、「虐待と暴力のないまちづくり宣言」を高野区長が宣誓し、会が締めくくられました。
児童の虐待を地域で根絶していくことは大前提として、様々な形の家族が暮らしやすい街となるよう、SDGs未来都市豊島区としての取組を引き続き要望していきます。
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