高野豊島区長お疲れ様でした。 本当に感謝申し上げます。
「今日の小林弘明」#小林弘明豊島区議会
令和5年第1回定例会が2月8日~3月20日の会期で開催されます。
豊島区議会4年間の任期の最後の定例会となり、私は2月15日に一般質問登壇し、
「一人暮らしご高齢者の割合が多い豊島区だからこそ、ご高齢者の方々の活力向上で豊島区のさらなる活性化を!」との題名で、高齢者の活力向上について、選挙キャンペーンについて、これまで一般質問で行った要望事項・提言施策の進捗について質問をしていきます。
今回の本会議では、昨年末から体調崩していた高野区長が万全の体調でお会いできるということで楽しみにしていたのですが、初日は欠席となり、元気な姿を見ることができず、定例会召集の挨拶・所信表明演説は副区長が代弁することとなりました。
私も3期12年で合計48回の本会議を経験していますが、過去に欠席されたことは一度もなかったので、非常に心配でなりません。
さらに、召集挨拶の中では、次の4月の区長選には立候補しないとい態度表明もなされました。
85歳という年齢を考えるて世間的には妥当だったと考える人はいますが、私が知る区長は、私の両親よりも年上だではありながらも年齢を感じさせないくらい、常に子どもから若者、そして高齢者に至るまで隅々まで柔軟に対応できる施策を打ち出してきている、本当に敬愛できる大好きな区長でした
ただ、その表明の中には、区長として豊島区をリードしてきたことに一変の悔いもないというような文面も組み込まれていて、本当にやりきってきた感も伝わり、本当に胸が熱くなりました。
いち豊島区民として、また私と同じ西池袋の先輩として、そして立教の先輩として、本当に長きに渡りこの豊島区のために尽力して頂き、本当にありがとうございます。
また、私に対しても日頃より気にかけていただき、感謝申し上げます。
ぜひ快復して頂き、元気な姿を再び見せていただいて、これからの豊島区を最後の最後まで見守っていただきたいなと強く思っております。
本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。