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地震報道で受ける、子どもたちの心のストレスについて

テレビでは連日、被災地の映像のニュースが流れています。
Twitter、mixiなどでも地震関連のニュースを多数目にします。
私のコメントもその一端の責任を感じている一人でもあります。

PTSDという言葉をご存知でしょうか?
いわゆる、トラウマのことなのですが、実際に被災された方だけでなく、このような不安な情報を洪水のように受けていても、心身に影響を及ぼしてくるそうです。

実際、感受性豊かな子どもたちが、余震が続き自分達も不安ななか、毎日地震の凄惨な映像ばかりテレビで流されていては、トラウマになる子どももいると思います。

もちろん、子どもだけではなく、我々大人も、常に緊張をしていては精神衛生上もよくないし、身体ももちません。
気分転換やリラックスをすることも、必要なのです。

私のマイミクの、カズ兄 さんが、お子さんがここ何日かPTSDの緩和ケアが必要な状態になったときの対策を、お知り合いの心理士の方から伺ったそうです。

転載のご許可をいただいたので、紹介させていただきます。

ここから引用

PTSDは、被災を受けた方々だけに起きうるものではありません。
被災地にいなくても、またご家族、友人が被災していなくても起こるものです。

twitterを見ていて「気持ちが悪い」「眠れない」「吐き気がする」というポストも
少なからず出現してきました。

また、小さいお子様も同様で、わけもわからずにただただ「怖い」と泣き出します。

もともとパニック障害をお持ちの方、過呼吸症候群をお持ちの方は
発作が起きやすくなります。

この状況を最小限にするにはまず、災害の情報を最小限にするか
できれば遮断してください。
繰り返し、険しい天災の映像のリフレインは最もよくありません。

次に、気分転換に、好きな音楽を聞いたり、コメディや楽しいDVDなどを観て
普段の自分の生活リズムの確保に努めてください。
お子様には、ディズニーのものやジブリのものなどが適しています。

情報がどうしても必要な方は、収集頻度を極力少なくしてください。

家族や友人と電話をしたり、メール、チャットなどで、孤独でないことや
一人でないことを再確認してください。

現在、出現している、この天災によるPTSD(あるいはそれらしき症状)は
被災者でないかぎりは極めて軽いものです。
重度にさせないためにも、上記を留意してください。

また、被災地のために何かをしてあげたい方も多いことでしょうが
現状は、募金、献血程度しかありません。
素人が今、行っても足手まといになってしまいます。
義援金詐欺も横行しているようですので、確かなところにしてください。

ここまで引用

特に、感受性豊かなお子さんは、話題に出すだけでも、子どもたちにとっては心に非常に衝撃的な場合もあります。
子どもを持つ、お父さん・お母さんは、こういう問題もあるのだと、認識していただけたらと思います。
私もこのメッセを頂くまではあまりそのような事を考える事がなかったので少し反省しております。
確かに3男(5年生)が夜、余震があると起きてきて私の布団の中に入ってきたり、二男がやたらと寝る前に枕元の荷物を下ろしたり確かに私たち大人にとっても衝撃的な天災でもあると同時に、子供たちにとっては悪夢のような出来事にしか映らないのかもしれません。

被災地にご家族、友人等がいらっしゃる方々、また現在一生懸命活動されている方々どうかこのような意見もあることを解ってください。
私もそして子供たちもこの天災を決して見捨てることも、忘れることもありません。

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