【豊島区公園散歩】南大塚 大塚台公園
「今日の小林弘明」豊島区は、区内の公園面積の合計および区民1人あたりの公園面積が、23区中23位となっています。
その中でも、池袋西口公園(IWGP)や、南池袋公園、造幣局跡地の「造幣局地区防災公園」(仮称)、中池袋公園の4つが特色ある公園として非常に注目されています。
池袋西口公園(IWGP)は、東京よさこいや東京フラフェスタをはじめ、豊島区の各種催事に利用され、池袋西口地区だけでなく、豊島区の顔として利用されています。
南池袋公園には一面の芝生が整備されているほか、カフェが併設されていて、のびのびと過ごすことができます。
芝生で子どもと遊んだり、ランチやティータイムを楽しめます。
中池袋公園は、豊島区旧庁舎跡地周辺地域ハレザ池袋に新設される豊島区新公会堂、新区民センター、オフィスビルをはじめ、「8つの劇場」に囲まれた公園です。
すでにマンガ・アニメ・コスプレをはじめとしたポップカルチャーに関する様々なイベントが行われていますが、ハレザ池袋が盛り上がるにつれ、さらに幅広い利用シーンで存在感を示す公園となりそうです。
造幣局地区防災公園は、ヘリポートが完備され、緊急災害時に多いにその役割を発揮します。
公園の面積合計1.7ヘクタールの敷地には、東京国際大学のキャンパスも開学し、国際アート・カルチャー都市推進、区民が安全・安心に暮らせる街を担う大きな公園になります。
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