大迫力!車椅子バスケットボール東京都大会2013 運営のお手伝いをさせて頂きました。

お知らせ

昨日は、豊島体育館で車椅子バスケットボールの東京都大会があり、私も簡単な準備とお手伝いのため、参加させていただきました。

車椅子バスケットボールをはパラリンピックの正式種目にも選ばれていて、またバスケットボール漫画「スラムダンク」の作者、井上雄彦さんの作品「リアル」でも題材として取り上げられているので、ご存知の方も多いと思います。

実際に試合を見ていると、この車椅子バスケットは障害を持っている方たちが日ごろハードな練習の積み重ねが、通常のバスケットに比べ本当に激しい競技だと毎年感じております。

その時の試合の動画を少しアップしたのでぜひその臨場感を味わってみてください。

今豊島区はバリアフリーに対しても非常に力を入れ、障害者の方にもっと住みやすい街づくりにするために私もこういう活動を通して取り組んでいきたいと考えております。
私も、区立高南小学校の5年生を対象に、車椅子バスケットの体験授業の運営を毎年手伝わせていただいています。

まだまだ障害者のスポーツは支援者が少なく、この車椅子バスケットボールもサポーターを募集してるそうなので、こちらも参考にのぞいてください。

JWBF 日本車椅子バスケットボール連盟
http://www.jwbf.gr.jp/