豊島区AGFコスプレイベント開催。ポップカルチャーの街として、企業と連携して豊島区の活性化を図っていきます。

「豊島区制施行８０周年記念事業実行委員会」主催のイベント、「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)2012 コスプレパレード」が開催されました。

このイベントは、立教大学体育会応援団吹奏楽部を先頭に、同日グランドオープンのアニメイト池袋本店や、サンシャイン60通り、いわゆる乙女ロード等を200名のコスプレイヤーの方々とパレードをするものです。

近年、池袋では「乙女ロード」をはじめ、マンガ・アニメ等の「ポップカルチャー」の関連ショップ、イベントが多く集積し、秋葉原に並ぶポップカルチャーの地として注目されています。
そうしたポップカルチャーのパワーを豊島区の活性化につなげるため、池袋に本店を構えるキャラクターショップ全国チェーン大手のアニメイトのご協力のもと、今回のイベントを開催しました。

当日は予想外の大雨のだったために屋外でのパレードを取りやめ、サンシャインシティ地下1階の噴水広場ステージをお借りして、ファッションショーやダンス等のパフォーマンスイベントに変更となりましたが、たくさんのコスプレイヤーさんや見物人で大盛況となりました。

今後は、豊島区の魅力をマンガで紹介する「コミックとしま」の企画や、来年の2月には、漫画やアニメを活用した地域活性化イベント「東京マンガ・アニメフェスタ in としま」の初開催の予定もあり、益々の盛り上がりが期待されています。

こうした盛り上がりが、豊島区の魅力ある産業・文化の一つとして、ぜひ発展していって欲しいと思います。

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