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東京都議会議員選挙総括【さあ、投票へ行こう!】

平成25年6月23日、東京都議会議員選挙が執行されました。

今回の選挙で特に気になったのは、投票率の低さです。
期日前投票等も含めた最終投票率豊島区が42.32%、東京都全体でも43.5%と、東京都議会議員選挙史上2番目に低い投票率だそうです。

そうした背景もあり、今回は、政党によって大きく明暗がわかれました。

平成25年 東京都議会議員選挙 結果

政党 選挙前 選挙後
自由民主党 39 59
公明党 23 23
日本共産党 8 17
民主党 43 15
みんなの党 1 7
東京・生活者ネットワーク 2 3
日本維新の会 3 2
無所属 6 1

結果を見ると、自民党、公明党、共産党と、しっかりとした組織を持っている政党が伸びているのがわかります。

投票率が低下すればするほど、こうした組織票を持つ政党・政治家が有利になってしまい、また、短期的な党利党略や特定団体への利益誘導によって政局がぶれる、芯のない不安定な政治になってしまいます。

実際今回も、待機児童問題から築地市場移転問題、オリンピック招致新銀行東京問題、一票の格差や議員定数、議員報酬削減等、私達に身近な問題から具体的な都議会の問題まで、本来であれば政治家や候補者が示すべき重要な争点が、簡単にあげてもこれだけあるはずなのですが、今回の選挙では、なるべく議論が活発にならないようあえてしていたような気がしてなりません。

前回の衆議院議員選挙に続き、今回も私は様々な政党、そして無所属の方も含め、様々な候補者を応援させて頂きました。
それは、この選挙が都議会の問題であって、「アベノミクスがよかったか、悪かったか」、どの政党がよいのか、ということではなく、自分の地域と都議会のしっかりとしたパイプ役となれる人、しっかりと地域のため、都議会のために仕事をし、マニフェストをきちんと実現してくれる信頼できる人が選ばれて欲しいと思ったからです。

政治には常に緊張感が必要です。
巨党体質を作るという事は、緊張感がなくなり、決していいものではないと考えております。
政治が優先すべきものは、本来なら政党よりも区民や市民の利益、そして都民や県民の利益、また国民の利益のために働くべき役割が当然です。
なぜならば、政党人である前に、我々は日本国民であるからです。

都議会議員選挙が終わったばかりですが、来週7月4日にはまた参議院議員選挙が公示されます。
投票率が下がれば下がるほど、少数派の声が反映されにくくなり、しがらみのない・志を持った政治家が生まれなくなってしまいます。

どうか皆さん、ぜひ投票へ行ってください。
そして願わくば、ご家族やご友人にもお声をかけて頂き、みんなで投票に行っていただき、投票率が高く、素晴らしい街、素晴らしい国を一緒に作っていきましょう。

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kobayashihiroaki@kobahiro.jp

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