区立高南小学校で、車椅子バスケ体験・補助犬交流学習授業の打合せをしました。
お知らせ東京豊島西ライオンズクラブの浅野会長と、高南小の鮫校長先生の元に訪問しました。
毎年行っている、小学校5,6年生の児童を対象とした、車椅子バスケットボール体験授業、3年生へのほじょ犬交流学習授業の日程調整と進行の打ち合わせをさせていただきました。
私も議会の一般質問でも取り上げさせていただいた、特色ある授業作りを、鮫島校長の先導の元、行っていただいており、本当にありがたく思っております。
今年の学習授業も、児童の子どもたちが本当に楽しみにしていると聞き、この活動を継続していて、本当によかったと感じました。
今年は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、代表選手だった車椅子バスケットボールの選手たちへの質問を含めた、講習授業も行って欲しいとリクエストされました。
非常に良い案ですので、可能な限り実施し、調整する旨を伝えさせていただきました。
このような活動を通して、一人でも多くの子どもたちに、福祉活動の大事さや、障がい者の人たちへの想いやりを伝えられたらと思います。
そうした授業の活動報告も行っていきますので、この投稿をご覧の皆様にも、ほじょ犬や車椅子バスケットボール等について知って、ご理解いただけたら幸いです。
各小学校でもこのような活動をぜひ取り入れて行って欲しいなと思います。
豊島区では、高南小学校と池袋第三小学校の2校だけなので、もっと特色ある授業増えればいいなと思います。
ほじょ犬交流学習授業の様子
https://www.youtube.com/watch?v=1C6sjIyS2ww
車椅子バスケットボール体験学習の様子
http://youtu.be/16TFYhH1Q6g?t=37s
豊島西ライオンズクラブフェイスブックページ
https://www.facebook.com/330A.jp
議会で提案した、豊島区の特性を活かし、子どもの感性を育てる、特色ある授業づくりの推進についての一般質問の内容です。
http://kobahiro.jp/blog140305/
<<20代 30代 40代子育て世代の方々にも政治力をもってもらい、豊島区が住みたい街から住み続けたい街になるような政策を実現するためにこれからも頑張って行きます。>>
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