豊島西ライオンズクラブ例会に参加。啓発支援を行っている東京都車椅子バスケットボール連盟 玉川敏彦会長にもご参加頂きました。今後も協力・支援していきます。
「今日の小林弘明」豊島西ライオンズクラブ例会参加しました。
本日はゲストとして、 東京都車椅子バスケットボール連盟 玉川敏彦会長に例会ゲスト参加頂きました。
豊島西ライオンズクラブでは、長年東京都車椅子バスケットボール大会の運営補助や、豊島区内児童・生徒に対する車椅子バスケットボール体験学習授業の実施等、車椅子バスケットボールの普及啓発事業を行っています。
今年も、2月29日には豊島区立千登世橋中学校の体育館をお借りして、豊島区立高南小学校の5年生の児童を対象に体験学習授業を実施予定です。
車椅子バスケットボールは、パラリンピックのスポーツ種目でもあり、競技人口も多い障がい者スポーツの花形ともいえるスポーツです。
車椅子バスケットボールは、「クラス分け」という制度によって、多様な障害の方が同時に参加でき、場合によっては健常者も一緒になって参加することもできる点も魅力です。
著名なバスケットボールマンガ「スラムダンク」を描いた井上雄彦さんのマンガ「リアル」の題材が車椅子バスケットボールだったこともあり、知名度もあがってきてはいますが、なかなか実際に見たことがある人は依然少ないようです。
やはり生で見るとその迫力は本当に驚かされます。
近いところでは、1月31日に武蔵野市体育館で第16回東京都障害者スポーツ大会車椅子バスケットボールトーナメントがありますので、ご都合がつきましたらぜひ足を運んでみてください。
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東京都車椅子バスケットボール大会(豊島区立体育館)の様子
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高南小学校車椅子バスケットボール体験学習授業の様子
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