ヘレン・ケラー女史 93年前の貴重な肉声スピーチ動画公開。ライオンズクラブ330複合地区年次大会に参加しました。

「今日の小林弘明」



ライオンズクラブ国際協会330複合地区 第64回年次大会に参加しました。

世界最大の奉仕活動団体 ライオンズクラブのうち、東京・神奈川・山梨・伊豆大島・埼玉の地区のクラブメンバーが集まる年次会合です。
メンバーの代わりに、私が代議員となって会合に出席しました。

ライオンズクラブは6月末が年度末となるため、今期における奉仕活動の歴史を振り返りました。

その中で、かの有名なヘレン・ケラー女史のスピーチ映像を拝見しました。

ヘレン・ケラー女史は、聴覚・視覚重複障がい者、社会福祉活動家として知られていますが、ヘレン・ケラーもライオンズクラブのメンバーでした。
しかも、93年前当時、ライオンズクラブ初となる女性第一号メンバーであり、障がいを持った方々への世界的な支援の輪を拡げていこう、というスピーチ、そしてその活動は、現在皆様が小説・絵本・伝記などで知っている通りと思います。

私も学校で習ったり、ライオンズクラブの活動でヘレン・ケラーのことを知っていましたが、今回私も初めて、動く本人のスピーチ映像を見ることが出きて非常に感動しました。

一部ではありますが、皆さんもぜひ、貴重なヘレン・ケラー女史のスピーチ動画をご覧ください。

ライオンズクラブでは、彼女がきっかけとなり、白状の普及推進活動や献眼奉仕活動がさかんとなり、今では世界多くのライオンズクラブにおいて代表的な奉仕活動のひとつとなっています。

改めてライオンズクラブの歴史や、活動が与える影響力を再認識しました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催地である330複合地区・東京のライオンズクラブでは、パラリンピックにおいて様々な支援活動をさせて頂くことも今回の会合で決定しました。

豊島西ライオンズクラブでも、補助犬交流学習授業や車椅子バスケットボール体験学習授業など、様々な奉仕活動を行っておりますので、この貴重な機会にたくさんの方に奉仕活動の輪や障がい理解・多文化共生に資することができるよう、
気を引き締めて活動していきたいと思います。

ライオンズクラブ国際協会 330-A地区 臨時 第1回キャビネット会議に参加。私が作詞・制作したライオンズクラブソング『ZERO TO ONE』が、100周年記念事業「ライオンズクラブソングコンペティション」公募作品でグランプリに選出されました。
http://kobahiro.jp/blog180130/

豊島区立池袋第三小学校目白仮校舎 車椅子バスケットボール体験学習授業
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1214642321945093.1073742117.120168468059156&type=1&l=82edd81c6f

東京豊島西ライオンズクラブ 補助犬交流学習授業 豊島区立池袋第三小学校 2017年3月13日
https://www.facebook.com/kobayashi.hiroaki/posts/1624199890977054

◆~もし豊島区がこんな街だったらどうですか~ 豊島区政リサーチ アンケート実施中!
ぜひご協力ください!

「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。

https://goo.gl/forms/KqYG4vKBdL744r0H2

kobayashihiroaki@kobahiro.jp
豊島区 議員 選挙 無所属 豊島区議会議員 小林弘明 ポスター 待機児童 費用弁償