本年最初の豊島区議会 防災震災対策調査特別委員会。防災訓練 テロ対策訓練等の危機管理、災害時対策についての訓練結果報告がありました。 いち区民の立場から、また消防団員としての立場からもこのような取組に協力をしていきたいと思います。
「今日の小林弘明」本日の豊島区議会は、防災震災対策調査特別委員会です。
本年最初の委員会です。
今回は、
1 合同テロ対策訓練の実施結果について
2 総合防災訓練の実施結果について
3 帰宅困難者対策訓練の実施結果について
4 土砂災害対策に関する住民説明会の実施結果について
5 危機管理フォーラムの実施結果について
の5件について、担当部局より報告がありました。
豊島区は、防災訓練やテロ対策訓練等の危機管理、災害時対策を強化しています。
本年は東アジア文化都市が開催され、来年には東京オリンピック・パラリンピックが開催され、ますます来街者が増大することから、より一層の対応が求められるからです。
特に、来街者の増大は、東日本大震災発生時のように多数の滞留者の発生が予想されるほか、外国人観光客や障がいや病気をお持ちの方、高齢の方等の災害時要配慮者の増加にもつながります。
今のうちからどのように対応するかを想定し、訓練を行うことは非常に重要です。
多文化共生都市、国際アート・カルチャー都市豊島区において、そのような取組が功を奏するよう、いち区民の立場から、また消防団員としての立場からも協力をしていきたいと思います。
関連記事
西池袋南町会 町会防災訓練
https://www.facebook.com/media/set/
豊島区洪水ハザードマップ
https://www.city.toshima.lg.jp/042/
国際津波防災学会第3回設立準備会にて、「豊島区の防災体制について」の招待講演を行いました。
http://kobahiro.jp/blog170826-2/
#豊島区 #池袋 #防災訓練 #豊島区議会 #小林弘明豊島区議会 #防災震災委員会 #東アジア文化都市 #東京オリンピックパラリンピック #インバウンド #国際アートカルチャー都市 #消防団
ぜひご協力ください!
「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。