本日は 豊島区議会 副都心委員会 豊島区 大塚 大塚駅 北口広場 ネーミングライツ、雑司が谷 雑司が谷霊園 再生計画、池袋駅 東口 #イケサンパーク 全面開園等について報告がありました。
「今日の小林弘明」#小林弘明豊島区議会 #小林弘明防犯防災
防災機能展示会に参加しました。
池袋駅東口、サンシャインシティ隣の造幣局跡地に開設の「イケサンパーク(としまみどりの防災公園)」には、様々な防災・災害時救援機能が備えられています。
12月の正式開園を前に、公園が備える防災機能についての展示・解説の機会がありましたので参加いたしました。
また、平時は、併設のとしまキッズパークを含め子どもたちの遊び場や、ペットの散歩も含め、都会のオアシスとしても最高だなと感じました。
防災機能展示では、公園ヘリポートを使用したヘリコプターの発着陸・急病人搬送の実演、深井戸設備を利用した放水実演、応急給水槽を利用した給水の実演を拝見しました。
この公園のヘリポートは、区内で唯一のヘリポートとなるそうで、緊急災害時には支援物資や重傷者の搬出入が可能となります。
これまでのヘリポートの訓練は、荒川の河川敷等を利用して行うなどしており、サンシャイン裏手という都会の中で大型ヘリの発着陸を見ることができるとは思いませんでした。
造幣局跡地に整備されたこのイケサンパークは、池袋駅東口、サンシャインシティ、東池袋駅の地域を含む副都心の大きい商業地域でありながら、17000平方メートル以上の広大な敷地を持っています。
土地不足に悩まされる豊島区にとって、敷地利用の観点から丸ごと公園に使うということについての賛否もありましたが、今回の防災機能展示を拝見し、緊急災害時にこうして具体的な活躍ができるということの大切さを改めて実感しました。
そのほか、独自電源で大深度からの地下水くみ上げを行い、実質的に無限に給水できる深井戸設備や、飲料水としても利用できる100立方メートルの小規模応急給水槽も備え、帰宅困難者や避難者を9000人程度滞留させることが可能だそうです。
この安全・安心のために、豊島区の町会連合会や区民消防団体が長い間尽力をされ整備に至ったほか、災害時に即応できる体制整備のため、陸上自衛隊、東京消防庁、区内警察署や消防団も連携して取り組んでいただいており、本当に感謝申し上げます。
このイケサンパークがそうした災害時に活躍する公園だということをぜひ覚えておいていただき、普段は都会のオアシスとしてこの地をぜひご利用いただければと思います。
関連記事
イケサンパーク併設 としまキッズパーク開園記念式典
https://www.facebook.com/kobayashi.hiroaki/posts/3548584675205223
★★新型コロナウイルスに係る事業者支援情報★★
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2970867132976983&set=a.174013235995734&type=3
【豊島区新型コロナウイルス相談窓口開設】
https://www.facebook.com/kobayashi.hiroaki/posts/2927043297359367
豊島区無所属元気の会 小林弘明
豊島区議会は、平成31年 豊島区議会第1回定例会 本会議一般質問
『子どもから高齢者まで、区民を感染症から守るための施策の普及充実を。』
https://www.facebook.com/kobayashi.hiroaki/posts/2254878367909200
ぜひご協力ください!
「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。