『全区民「誰一人取り残さない」ために、生活・いのちを守るICT利活用支援体制の構築と情報発信を!』
「今日の小林弘明」#小林弘明豊島区議会 #SDGs未来都市豊島区
本日の豊島区議会は、令和2年第4回定例会一般質問です。
本日は、『全区民「誰一人取り残さない」ために、生活・いのちを守るICT利活用支援体制の構築と情報発信を!』と題して、マイナンバーカードの取得支援やマイナポイント制度の設定支援、マイナンバーカードの保険証利用開始に伴う設定等の周知啓発の徹底について、また、防災教育や、小中学生のタブレットを利用した防犯防災情報の利活用、周知についての質問を行いました。
今回のコロナ禍で、定額給付金やマイナポイント制度など、給付についてマイナンバーカードが大体的に使用されましたが、カードやスマートフォン、インターネットを利用した申請が苦手な高齢者は多く、金銭的な恩恵を受けることができない人が発生している問題があります。
区役所で申請に来るのを待っているだけでなく、このような制度があること、そして高齢者が多く利用する街中の高齢者スマホ教室や、保険証利用に伴う医療機関等と連携した周知が必要です。
また、防災情報や安全・安心メールについても同様のことがいえ、設定方法を学ぶことで、近所で発生した振り込め詐欺の情報などを受け取ることができ、防犯意識の向上になります。
これらの点、答弁でも認めていただき、医療機関との連携や民間業者との連携、タブレットを利用した防災教育を効果的であるとし、導入を前向きに検討していっていただける旨をお話頂きました。
全区民を対象としているのにメリットを享受できる人とそうでない人がいるのは不公平ですし、何より生活といのちにかかわることです。
SDGs未来都市豊島区が目指す、「誰一人取り残さない」の実現を目指し、恩恵を受けられない区民が発生してしまわないよう、区の責務としてしっかりと周知徹底、登録支援を行ってほしいと思います。
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★★新型コロナウイルスに係る事業者支援情報★★
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【豊島区新型コロナウイルス相談窓口開設】
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豊島区無所属元気の会 小林弘明
豊島区議会は、平成31年 豊島区議会第1回定例会 本会議一般質問
『子どもから高齢者まで、区民を感染症から守るための施策の普及充実を。』
https://www.facebook.com/kobayashi.hiroaki/posts/2254878367909200
ぜひご協力ください!
「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。