#オリンピック #東京2020
オリンピック東京2020大会スポーツクライミング女子複合の野中生萌選手が、銀メダルを獲得しました。
豊島区立駒込中学卒業で、かつ巣鴨在住ということで、本当におめでとうございます。

本来だったら西口公園のパブリックビューイング、大正大学でのパブリックビューイングを準備していただいていただのですが、コロナ禍ということもあり、パブリックビューイングがなくなり、大正大学の一部屋をお貸しいただき、区長を初めとして、限られた人数で決勝の模様を観戦させていただきました。

野中選手は豊島区出身豊島区在住ということもあり、本来であればALL豊島でこの歴史的な瞬間を応援したかったという思いがありますが今回は感染症予防ということでこのような形での応援となりました。私も、野中生萌選手の後援会を立ち上げる際の一員として関わらせていただきましたが、このような最高の結果と報告を皆さんにできることを本当に心から嬉しく思っております。野中生萌選手が銀メダルを取るに当たり、本人はもちろん、それを支えてくれたご家族や豊島区長はじめ職員の方々、立教大学総長はじめ、立教大学関係者の方々。また、地元の巣鴨、駒込を中心とした、町会長、商店街の皆様、ポスター掲載頂いた方々、区内の事業者や区民の皆様本当に一緒にこの幸せな瞬間に立ち会えることができて喜びと感謝でいっぱいです。
引き続き、次のパリオリンピックに向けて頑張っていきますので、引き続き皆さんの温かい応援を一緒にしていただけたら嬉しいです。

そして先日、区長及び豊島区の方々に銀メダルを持って豊島区役所の方にオリンピックの結果報告をさせていただきました。
お昼の休憩時間ではありましたが、たくさんの職員の皆様に迎えていただき、ありがとうございました。
私自身も、直接本人から感謝のお礼と銀メダルをもたせていただき、一生の思い出になりました。
その後に、今回スピードという競技のレベルアップのために、全長15mの壁を提供していただいた立教大学にも本人とお礼及び、オリンピックの結果報告に伺わせていただきました。
この立教大学の壁に関しては、クラウドファンディングでたくさんの方々にご支援していただき完成しました。
この壁を作ったおかげで東京オリンピック2020のスピードの種目で7.55の日本新記録を出すことができ、本当に素晴らしい結果になったことは言うまでもありません。

また、立教大学の総長及び立教大学側と本来オリンピック終了時にこの壁を撤去するとのお約束だったのですが、今回銀メダルということもあり、練習環境を立教大学の壁に残していただけるとのご提案をいただきました。本当に感謝でいっぱいです。本来であれば、野中生萌選手本人もたくさんの方々に、直接顔を見せて報告をしたいと考えておりましたが、コロナ禍ということもあり、そのような報告会が今すぐできない状況です。コロナの収束がしっかり見通せる時期が来ましたらぜひ皆さんの前でこの偉大な記録とまた、3年後のパリオリンピックに向けての思いを伝えさせていただきたいと選手本人、ご家族、後援会のみんなで考えております。

まだまだクライミングはマイナー競技なため、たくさんのサポーターの方々のご支援が必要になりますので、是非この機会に野中生萌後援会にご協力いただけたら嬉しいです。長文になりましたが野中生萌選手本人とご家族に代わりまして、後援会のメンバーとして感謝と御礼を申し上げます。

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