#小林弘明豊島区議会 #予算委員会
予算委員会審議２日目、議会・総務費補足質疑

補足質疑では、豊島区公式ＬＩＮＥアカウントの更なる利活用、周知徹底について取り上げました。

スマートフォンが普及してきている昨今、高齢者世代においても利活用が進んできています。
スマートフォンには様々な機能がありますが、特にメッセージアプリの「ＬＩＮＥ」の理共立は、６０代で約７４％、７０代でも約６３％と非常に多くの方で活用されていることがわかっています。

かつては、区として重要な情報は豊島区安全安心メール等で周知していましたが、現在はメールを確認する習慣が少ない人も増えてきています。

そうした中、普及率の高いＬＩＮＥにおいて、豊島区公式ＬＩＮＥアカウントを追加いただき、必要な情報を区民にいきわたらせることが重要です。

そのためにも、例えばスマートフォン教室の参加者に登録を促したり、区役所でも積極的な登録推進の看板やブースを設置したりと、できることがあるのではないでしょうか。

豊島区安全安心メールでは２００万円の経費がかかっているところ、豊島区公式ＬＩＮＥアカウント活用では、システム利用維持に関する経費は無料であり、事業効率も高くなっています。

そのため、せっかく公式ＬＩＮＥアカウントを開設しているのであれば、より積極的に周知や登録の推進をしていくべき旨を提言しました。

関連記事
予算委員会１日目　総括説明質疑
https://kobahiro.jp/blog220301/

#豊島区 #池袋 #予算 #豊島区議会 #段ボールベッド #小林弘明防犯防災 #COVID19 #コロナ #新型コロナ #DX #ICT #SDGs #としまSDGs #SDGs未来都市