先日の #自民党豊島区議団 幹事長・副幹事長による #政治資金規正法 違反の騒動での、#自民党 #松下創一郎 議員、#竹下ひろみ 議員の議員辞職があったため、#豊島区議会 の会派構成が変わりました。

議員辞職によって３６名だった議員が３４名となり、これまで豊島区議会の第一党会派だった自民党豊島区議団は、第３会派となり、代わりに公明党豊島区議団が第１会派となりました。

#豊島区 に限らず、議会において、自民党勢力が第３会派になることや、公明党が第１会派となることは珍しいことです。

政治家は、行政の人たちに不当な圧力をかけたり、忖度を働かせないように、しっかりと注意しなければなりません。

私も議員を３期やっていて感じますが、日頃から「先生、先生」と呼ばれていると、そのことを忘れて段々と勘違いしてきてしまう議員の方もたくさんいるなと感じています。

今回の件で巻き込まれた職員の方々や、そのご家族の方々に、私もいち議員として申し訳なく思います。

区政は、行政の人達と議員と区民で連携して推し進めていくことでより高い効果を発揮するのですが、行政側の職員の方々は、議員に対しては立場上、本音で話せない部分も往々にしてあります。

議員としては、そういったところに注意を払って、相手の立場も尊重していかなければならないということを改めて強く実感しました。

今回の件の元凶である松下創一郎議員、竹下ひろみ議員は、公式な声明は何も発表せずのままですが、まずは巻き込んだ区職員の方々やそのご家族に対して、本当に誠心誠意謝罪してほしいと切に願います。

そして、全容解明への協力・経過報告による説明責任を果たすよう強く求めます。

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