豊島区議会子ども文教委員会 区長が代表を務める団体に豊島区から業務委託(指定管理者)をさせるのはどうなのか?
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本日の豊島区議会は、子ども文教委員会です。
区長が代表を務める団体に豊島区から業務委託(指定管理者)をさせるのはどうなのか?
そんな区民からの陳情がありました。
本日は、その陳情を含む4件の議案と、16件の報告事項の長丁場となりました。
陳情は、正確には、区長が代表を務める団体へ、指定管理をさせることについての説明をしてほしい、ということでしたが、委員会に区長も出席し、区長就任からの経緯を含めた説明が行われました。
詳しくは議事録等をみていただければ、陳情の趣旨は満たされるので、という論調で採決結果は不採択となってしまいましたが、ここまで説明しておいて不採択にするのか、という点や、区民にとってはわかりにくい点や疑問に思う点もあったからこそのこの陳情であったと考えられるので、陳情の通り説明の機会があってもよいのではないかとも私は思いました。
また、豊島区において待機児童の数が発表されましたが、今年も無事待機児童はゼロでした。
保育サービス等を利用していない人へもアンケート等で追跡調査し、隠れ待機児童がいないかどうかまでチェックし、本当の待機児童ゼロを今年も達成できました。
5年前に達成してから、1度だけ達成できなかった年度がありましたが、「待機児童ゼロの達成」実現を提言し、達成後も「待機児童ゼロを1年で途切れさせないことが重要」であると訴え続け、今年もゼロが達成できて何よりです。
SDGs未来都市豊島区として、誰一人取り残さない街・共働き子育てしやすい街をさらに実現していきたいと思います。
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私の選挙前公約、豊島区「待機児童ゼロ」、ついに実現。
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