欠員５のまま議会終了。この機会に今こそ議員定数削減に向けて前進を！

#小林弘明豊島区議会
欠員５のまま議会終了。この機会に今こそ議員定数削減に向けて前進を！

本日の豊島区議会は本会議最終日です。
本日をもって豊島区議会第２回定例会が無事終了しました。

豊島区議会の議員数は、自民党豊島区議団の不祥事による辞職や国政選挙への立候補によって相次いで欠員が生じ、現在時点では定数３６名に対して３１名です。

今回の委員会の審査や採決は、欠員のある状態で進み、本日最終日を迎えましたが、議会運営に差し支えや、審議不足等は感じられませんでした。

現在、新型コロナウイルスをはじめとする感染症のまん延やウクライナ情勢をはじめ、世界情勢的に円安や物価高で私たちの生活も圧迫され、苦しくなっていくなか、人数が少なくとも議会運営に支障がないのであれば、やはり議員定数も削減して少しでもスリム化する必要があるのではないでしょうか。

私自身、１期目の時から議員定数削減を主張しており、議会活動中も提言していました。
今回、偶然にも多くの欠員が生じた機会を契機として、定数削減の議論を活発化し、実現に向けてさらに働きかけていきたいと思います。

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