池袋駅北口公衆トイレ、ウイトピアの完成記念祝賀会に参加しました。

池袋駅北口公衆トイレ、ウイトピアの完成記念祝賀会に参加しました。

ウイトピアは、池袋北口（池袋駅西口（北））、ウイロードの上にある公衆トイレで、平成７年に新設されたものです。
２０年以上が経過したこのトイレを、「暗い・怖い・汚い」といったイメージを払拭し、誰もが利用しやすい明るいトイレを目指して、ウイロードの美装化を手掛けた美術作家の植田志保さんに協力頂き全面リニューアルが行われました。
ウイロードからのつながりを重視した一体的な装飾のほか、ひかりの羽と題されたオブジェがトイレ上部に設置され、新しい池袋北口（池袋駅西口（北））の新しいシンボルとなることも期待されています。

ひかりの羽は、 区内最大のお祭りである「ふくろ祭り」で毎年披露されるおみこしの上にある鳳凰に感銘を受け、イメージされたそうです。

ウイトピアの目の前にある、池袋の老舗『伯爵』にて行われ、美術作家植田志保さん、高野区長、地元区民の方々なども出席し、あたらしく生まれ変わったウイトピアを祝いました。

私も完成されたトイレを実際に拝見し、子どもや女性にも利用しやすく、また未来にもつながる、地域の想いを込めた素敵なデザインの公衆トイレになりました。

池袋北口（池袋駅西口（北））のこのアートトイレ、ウイトピアを覚えておいてみてください。

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