豊島区銭湯漫湯記 新年の朝湯
「今日の小林弘明」新年の朝湯に入りました。
新年の朝湯は、毎年1月2日に銭湯で行われる銭湯の慣例行事で、この日だけは銭湯が朝から営業し、午後で営業を終了します。
今年は駒込の #香取湯 さんに入浴に伺いました。
ご存知の通り、銭湯は利用者の減少や後継者不足などで、軒数が年々減少傾向にあります。
近年のサウナブームによって銭湯の利用者も増えてきていたものの、ウクライナ侵攻によるエネルギー価格の高騰によって銭湯の燃料費が著しく上昇し、経営が非常に圧迫されています。
銭湯はコミュニケーションの場としても最高の場です。
ご年配の方にも、若い世代の方々にも、様々な方に利用頂き、健康増進や交流の場としてご活用ください。
また、多くの方に利用頂くことで、銭湯文化の維持にもつながりますので、ぜひご家族やご友人とお誘いあわせのうえ、銭湯を利用してみてください。
豊島区銭湯一覧 豊島区銭湯漫湯記
http://kobahiro.jp/category/store/bath/
銭湯で子育て教育「浴育」
http://ikebukurotv.com/life/28-gyosei/844-life20130413taka
豊島区議会一般質問
銭湯を多世代型コミュニケーションの場としての活用推進について
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