豊島区議会第4回定例会開会。会期は12月5日までで、私は11月22日10時にChatGPTについて質疑・提言予定です。
「今日の小林弘明」#小林弘明豊島区議会
本日の豊島区議会は、令和5年豊島区議会第4回定例会初日です。
今回の定例会は、12月5日までの会期となり、私は一般質問として22日の午前10時に登壇予定です。
今回の一般質問では、「区民が安心でき、安全な生成AI利活用ガイドラインの策定・推進で、区民サービスの向上と職員の業務負担削減、効率化の両立を!」と題し、
1.ChatGPTをはじめとする、生成AIの利活用について
2.豊島区の生成AI利活用ガイドラインについて
質問します。
今回、実際の質問文の一部を、ChatGPTを利用して原稿案を作成しました。
今年に入ってから、かなりの勢いで自治体がChatGPTを導入しています。
豊島区もトライアルでの導入を行っており、この流れは広がるものと考えますが、それが区民にとってどのようなメリットになるのか、デメリットはないのか、しっかりと意識したうえで導入していかなければなりません。
特に生成AIにおける個人情報、機密情報の漏洩、著作権等の侵害など、課題も残っていることから、どのように工夫して職員の負担軽減、区民サービスへの還元を行うかが焦点となります。
そうした点を意識したうえでChatGPTを導入している先行自治体について、その取り組み紹介を行いつつ、豊島区の現状と今後の方向性について質疑します。