【豊島区公園散歩】西池袋・西池袋公園
「今日の小林弘明」【豊島区公園散歩】西池袋・西池袋公園
豊島区の特色ある公園を紹介していきます。
今回の紹介するのは、池袋駅西口から徒歩6分ほどにある西池袋公園です。
池袋西口 ハリネズミ&ふくろうカフェ あうるぱーく所属のアビシニアンワシミミズクの元気くんと一緒に公園を散歩しました。
西池袋公園は、池袋西口公園と名前が似ており間違えられることもありますが、れっきとした別の公園です。
西池袋公園の面積は8,690.66平方メートルあり、実は池袋西口公園の面積3123.19平方メートルと比べて、2倍以上の広さがあります。
近隣は立教大学や閑静な住宅街があり、緑が豊かな落ち着いた公園です。
春は立派な桜が咲き誇り、非常に人気があります。
また、通称金網公園と呼ばれる球技スペースもあり、キャッチボールやサッカーなどで子どもたちが遊ぶことができます。
遊具のリニューアルも行われ、ターザンロープのほか、大人の健康維持にも利用できる歩行バランス器具やぶらさがり鉄棒、2020年オリンピック種目としてもボルダリング用カーブトラバースも新設されました。
ボルダリングのホールドは、子ども用アスレチックにも組み込まれていて、カーブトラバースと合わせて設置されている公園はかなり珍しいと思います。
木々がおいしげっていて、日中も日陰が多く、ペットの散歩にも適しています。
子どもたちも遊びやすく、夏場にもおすすめの公園です。
豊島区は、区内の公園面積の合計および区民1人あたりの公園面積が、23区中23位となっています。
その中でも、池袋西口公園(IWGP)や、南池袋公園、造幣局跡地の「造幣局地区防災公園」(仮称)、中池袋公園の4つが特色ある公園として非常に注目されています。
池袋西口公園(IWGP)は、東京よさこいや東京フラフェスタをはじめ、豊島区の各種催事に利用され、池袋西口地区だけでなく、豊島区の顔として利用されています。
南池袋公園には一面の芝生が整備されているほか、カフェが併設されていて、のびのびと過ごすことができます。
芝生で子どもと遊んだり、ランチやティータイムを楽しめます。
中池袋公園は、豊島区旧庁舎跡地周辺地域ハレザ池袋に新設される豊島区新公会堂、新区民センター、オフィスビルをはじめ、「8つの劇場」に囲まれた公園です。
すでにマンガ・アニメ・コスプレをはじめとしたポップカルチャーに関する様々なイベントが行われていますが、ハレザ池袋が盛り上がるにつれ、さらに幅広い利用シーンで存在感を示す公園となりそうです。
造幣局地区防災公園は、ヘリポートが完備され、緊急災害時に多いにその役割を発揮します。
公園の面積合計1.7ヘクタールの敷地には、、東京国際大学のキャンパスも開学し、国際アート・カルチャー都市推進、区民が安全・安心に暮らせる街を担う大きな公園になります。
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豊島区ふくろ祭り こども縁日の開催場所や神酒所としても利用されています。
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豊島区避難場所一覧
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「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。