豊島区議会決算委員会7日目 豊島区の防災面も含めたWi-Fi整備・運用状況について質疑を行いました。

「今日の小林弘明」

 

 

本日の豊島区議会は、決算委員会全部の補足質疑です。

豊島区のWi-Fi環境整備の進捗について質問しました。

インターネット環境は、電気・ガス・水道につぐ、第4のインフラとして、生活になくてはならない存在となっています。

豊島区のWi-Fi整備も、当初はオリンピック招致やインバウンドの目線から始まりましたが、アクセス解析による区民サービスの向上、公的情報のお知らせ、防災時の通信環境の確保など、様々な用途が期待されるようになっています。

過去の質疑でもそれぞれ個別にその点を提言させていただいておりますが、平成30年度実績ではなかなか整備が行き届いていない点が見受けられました。
主要繁華街エリアにおいては、民間商店、店舗、自動販売機等と提携したアクセスポイントの増加、駅周辺以外にも、区有施設、観光施設、およびその動線を意識したアクセスエリア展開、各避難所における設置と、緊急災害時のアクセス過多に耐えうる帯域の検証と設備整備・運用、そして台風19号時のWi-Fiの活用状況について確認しました。

豊島区は他区と比べて面積が狭い自治体でありますが、だからこそ、Wi-Fi整備を広く、しっかりやるには最適であるともいえます。

将来的には、豊島区民であれば、区内でインターネット通信料がかからない、くらいまで整備し、他自治体との差別化とにぎわいの創出による区民への還元を行いたいですが、とはいえ、豊島区がすべて独自で整備するにはやはり難しいものもあります。

最少の予算で最大の効果をあげれるよう、民間企業とも公民連携、アイディア出しを行いながら、今後の整備に邁進していただけるよう要望しました。

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◆~もし豊島区がこんな街だったらどうですか~ 豊島区政リサーチ アンケート実施中!

ぜひご協力ください!

「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。

 

 

 

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kobayashihiroaki@kobahiro.jp

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