豊島区立高南小学校・豊島区立千登世橋中学校 車椅子バスケットボール体験授業 2019. 2.26 東京豊島西ライオンズクラブにて今年も実施させて頂きました。
「今日の小林弘明」豊島区立千登世橋中学校にて、東京豊島西ライオンズクラブで車椅子バスケットボール体験学習授業を実施しました。
豊島区立高南小学校、豊島区立千登世橋中学校の児童・生徒へ行う、毎年恒例の東京都島西ライオンズクラブの奉仕活動です。
日本車椅子バスゲットボール連盟の方にご協力いただき、高南小児童へは競技用車椅子と通常の車椅子の違い、質疑応答、競技用車椅子の操作練習、シュートの練習から試合まで行いました。
また、高南小から進学した生徒も多い千登世橋中では、試合を主に実施。
楽しみにしていた生徒も多く、迫力ある試合をしてくれました。
こうした競技用車椅子は、北区にある、東京都障害者スポーツセンターにあるため、搬入・搬出、組立・解体、自家用車の供出・手配など人手が必要で、授業中だけでなく、そうした点もお手伝いさせていただきました。
来年度の東京パラリンピック開催を前に、例年より関心が高まってきているのを実感しています。
来年以降も、子どもたちの楽しみに応えられるよう、しっかり準備、授業実施をしたいと思います。
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昨年度 高南小学校・千登世橋中学校 車椅子バスケットボール体験学習授業の様子
議会で提案した、豊島区の特性を活かし、子どもの感性を育てる、特色ある授業づくりの推進についての一般質問の内容です。
日本車椅子バスケットボール連盟
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「にぎわいの創出」を目指して様々な施策を実施している豊島区。
しかしながら、たとえにぎわいが生まれても、そのことで増えた収入が、しっかりと区民サービスに還元されなければ意味がありません。
そこで、私が思う「こんな行政サービスのある豊島区だったらいいのにな」と思える街を想い描いてみました。
あくまで構想の段階ですが、要望が多かったものについては、住み続けたい街・豊島区を実現していくためにも、また、にぎわいの創出で増えた収入を区民還元するためにも、今後の区議会活動や行政に対する提言としてしっかりと参考にさせていただきますので、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。