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予算委員会審議３日目、区民・福祉・衛生費　マイナンバーカードの利用について

マイナンバーカードの利活用状況について確認しました。

マイナンバーカードは、現在マイナポイント第２弾が行われています。
マイナポイントをもらうための条件として、マイキーＩＤを設定してポイントを受け取るサービスを紐づける、同じくマイキーＩＤと健康保険証の紐づけが必要です。
（※マイナポイントをもらわないのであれば、マイキーＩＤは設定しなくても、マイナポータルの登録・申請だけで利用できます。）
他にも、図書館の利用カードとしても利用できますが、やはりこちらもマイキーＩＤの設定が必要です。

また、マイナンバーカードを利用して、スマートフォンにワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）を表示する事ができます。

紙のワクチン接種証明書を請求する場合は、郵送限定でしか申請できないうえ、２週間ほどの時間がかかります。
デジタル庁が発行してるスマホアプリ「接種証明書アプリ」を利用してマイナンバーカードを読み取れば、接種証明書を持ち歩くことなく、いつでも接種証明をスマートフォンに表示することができます。

普及が進んだ暁には、こうした情報なども並行して周知し、多くの方に利用いただくようしっかりとした取組を行っていただくよう提言しました。

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