陳情・請願 の取り扱いについて

「今日の小林弘明」

◆#陳情・#請願 の取り扱いについて #小林弘明豊島区議会

#豊島区 や #豊島区議会 に要望がある場合、陳情や請願といった形で、豊島区議会に要望をすることができます。

これらの陳情や請願は原則、豊島区議会において審査されますが、会期中に審査が終わらなかった場合、審査を定例会閉会後にも持ち越す「継続審査」となります。
豊島区議会においては、今回の定例会が、#豊島区議会議員 の任期最後の定例会となり、4月の #統一地方選挙 で区議会の構成が新しくなります。

そのため、陳情や請願が今回の定例会で審議が終わらない・何らかの結論がでなかった、あるいは出せなかった場合は、豊島区議会の任期終了とともにすべて廃案となってしまいます。

今回の定例会に陳情・請願を出そうと思われている方や、すでに出された陳情・請願が継続審査となっている方で、もし今回の定例会で審議が終わらず廃案となってしまった場合には、選挙後の最初の定例会で再度陳情・請願を出すようにして頂けると良いと思います。

なお、私たち区民の声を届ける陳情・請願の制度ですが、過去には住所が架空のものとして提出されていたこと判明し、特定の議員に対して攻撃を行うことを主たる目的・手段として制度が使われた疑いがある非常に悲しい事態も発生しています。

このような党略性のある使われ方は、本来の制度の趣旨とは外れているほか、具体的な区政に対する要望への議論が隅へ追いやられてしまう事態にもなりかねません。

私は初当選時から一貫して、陳情の出し方など気軽に相談できることを推奨してきて、それに対する賛否を含め、引き続き発信することによって、対面上は賛成しているかのように見えて、実質反対している政党とか、そのような2枚舌を使うような政治体質が非常に好きではないので、引き続き、そのような態度表明ができないように、しっかりと皆さんに報告および発信していきます。

議会の場が、政党政治や党利党略の場として使われ、区民の声を差し置いた議論にとらわれてしまうことがないよう、残りの任期もしっかりとそうした風土には断固反対し、清新な議会となるよう活動していきます。

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